2013年09月27日
秋空にナツメ
実のなる木、
いくり、柿、栗
そして、今は「ナツメ」

もう実が落ちかけているのもあります。
今年は棗酒にしてみようかな・・・
ホワイトリカーで3ヶ月くらいなので
お正月くらいに飲めるかな?
血行促進効果もあるそうなので、
冷え性の私にはいいかも。。。
乾燥させたら、「大棗」という漢方薬にもなるそうです。
いくり、柿、栗
そして、今は「ナツメ」

もう実が落ちかけているのもあります。
今年は棗酒にしてみようかな・・・
ホワイトリカーで3ヶ月くらいなので
お正月くらいに飲めるかな?
血行促進効果もあるそうなので、
冷え性の私にはいいかも。。。
乾燥させたら、「大棗」という漢方薬にもなるそうです。
2013年09月24日
モンサントが教えてくれること

先日「モンサントの不自然な食べもの」
という映画を観てきました。
自然農の「野の花」さんが実行委員でした。
すぐに感想を書こうと思いつつ、今になっちゃった。
私、今まであまり知らなかった・・・
「遺伝子組み換え」のこと。
味噌とか納豆とか、表に書いてあるなぁ〜くらいで。
ラウンドアップ(除草剤)も、CMで見るくらいで、
どこで作っているのかも知らなかった。
(・・・っていうか、うちじゃ除草剤使わないから)
野菜のタネは、今年採れたものを次の年に使う
・・・というのが、自然農の「あたりまえ」
でも、市販されているのは、タネは採れても次の年には使えないようになってるから、農家さんは毎年買わなきゃいけない世の中になってる。
いつからそうなったんだろうね。
昔は、除草剤もなかったし、タネは代々継がれていくものだったのに。
・・・で、話は戻りますが、
除草剤(ラウンドアップ)を畑にまくと
草は枯れるけど、大豆もやられてしまう。
それだと除草剤は売れなくなる。
じゃあどうしよう。
草は枯れるけど、大豆は枯れないのを作っちゃえー
と、ちょっと頭のいい人が「遺伝子操作」を思いついたんですね。
そしたら、農家さんは大喜び!
夏の暑い時に草取りに追われなくていいし、
大豆はちゃんと採れるから、生活も安定する。
いいことばっかりやん!!
その耐性大豆を発明したのは、何を隠そう除草剤の会社です。
それが「モンサント社」
頭良いよね〜。
だって、除草剤も売れるし、大豆も売れるもん。
(そして、それを自分たちだけのものにしたいから、特許まで取ったしね)
映画では、そのモンサント社が情報を隠蔽していることや、
被害があっている人が世界にたくさんいるのに、
今もモンサントが大きな顔をしていること。
被害を受けている農家さんや、農場周辺に住む人たちの「声なき声」
が描かれていました。
モンサントって悪いやっちゃなぁー
遺伝子操作をするなんて、神(自然界)を冒涜している。
元々自然にあるものを、人間のエゴで・・・
と言いながら、ふと。
あ、そうか、「神」とかいうけど、
「神」って単なる偶像。
人間が作り出したもの。
神様は別にいない。
一人一人の中にいる「真実」の部分。
人間が「草取りが嫌だな」「草を枯らす薬がないかなぁ」「大豆だけ枯れないといいのに」「こりゃ楽だ」「発明した人すごい!」「私も使う使う!」
・・・なーんて、思考をしたら、それが形になっただけのこと。
モンサントだけが悪者じゃない。
すべて、人間(自分も含め)が作り出した現実。
映画を観ながら、何かに似てるなぁ
・・・と思ったら、「エネルギー問題」
原発も、やっぱり人間が便利に生きたいって思ったから出来たもの。
全てのものは、人間の思考が形になっただけのこと。
神も悪魔も
どちらも私の中にいる。。。
だからこそ、タネを残そう。
「内なる神」のタネを。。。
2013年09月10日
2013年09月07日
くろまめ成長記録(5)

半月以上雨が降らなくて、日照りが続いたかと思ったら、
今度は大雨。。。
今年の夏は過酷でした・・・
ここ数日、秋晴れの清々しいお天気ですね。
畑もちょうどいい季節となりました。
今年の黒豆、ちょっと実りが遅いようです。
紫色の花も咲いてますが、なんだか少なめ。
早く枝豆が食べたいよお〜